Griswold Kettle

fuu

2010年07月16日 17:27

アウトドアでは大きめのケトルは何かと重宝。

調理やコーヒータイム、洗浄に暖の元や幕内での湿度調整。
給湯の利便性は日常も感じるであろうことだ。


フィールドを "それナメ" で見られる、雰囲気のあるケトルを探していた。

Coronial Design "Safty Fill" 5QT Griswold Kettle A545A

ebay にて $66.00(送料別)

うーーーって言ってる、うーーーってw

ビンテージケトルでは有名なCopper kettleな色合いもかっこいいが
僕は一目でこのアルミナムな風貌と奥ゆかしいウッドハンドルに惹かれてしまった。
材質はアルミの鋳物で見た目より結構軽い。

容量は6L弱 30cup強


Griswoldという食器メーカーは1865年創業の超老舗、現在はいろいろ変遷して同名の会社が現存している、鋳物食器の先駆者のようだ。
現にこのケトルも1913年製ってほんと??(笑)


もー100年ちかいぞ!w 状態は上々、少し中の水酸化アルミの黒ずみを磨かないとだが。



また、ちょっと風変わりなものを作っていたりでおもしろい(笑)

このスキレットウォッチ超ほすぃ・・

注ぎ口の手前に取っ手にて手動のフタがついていて、くるっと空く。

"Safty Fill"のゆえんのようかもだが、いまいちこのギミックが謎・・
傾けた時に大フタの方から溢れるとハンドルが近いのでやけどするかもということなのか?



ハンドルもパタンとフォールディング!


まま、あまり小さくならないけどっ!(笑)

よくがんばった(汗)

丁寧に磨いて、早くフィールドで使いたいなー・・ 

スポグリの上にチョコンっていうには大きいけどね^^


あなたにおススメの記事
関連記事